日々のこと、子どものこと

ショックすぎて、放心状態。

ママ友が、亡くなった。

omameが０歳代のときに住んでいた小布施で
知り合った友達。

お散歩を一緒にしたり、家に遊びに行かせてもらったり、
引っ越してからも、長野へ遊びにいくときに声をかけると、
いつも喜んで予定を組んでくれて、一緒に遊んだり食事をしたり。

ハハ同士年齢が近いから、子どものこと、家族のこと、
いろいろ話をしたな・・・。

彼女がお仕事を始めてからなかなか会えなくなって、
今年は年賀状がこなくてどうしたかなと思っていたら、
先日病気を患ってると聞いて、夏休み中に行ってみようと
思っていたのに。
病気を知らせないのは彼女らしいけれど、
会って話ができないなんて、信じられない。

小布施の人らしい、気どらず、気配りやで、優しいひと。
会って一緒にいて、安心するひと。

東町公会堂でみんなで遊んだのが、最後だなんて。

やだよおおおおお。

なんで、命を奪うほどの病気を彼女が負わなくちゃいけなかった？
彼女は亡くなってはいけない人だ！

母親の代わりはいない。子どもの代わりもいない。
彼女の代わりはいないのだ。

受け止められず、涙がとまらないのに、生きてる私は、
トイレに行きたくなるし、喉もかわく。
そんな自分がもどかしく嫌になる。

きっと、ありがとう、いいのいいのって、言ってるね。
よくないのよ！戻ってきて！

悲しさ、さみしさ、怒り、悔み、ご家族のこと・・・
ぐちゃぐちゃな思いを、せめてしっかり受け止めるよ。
時間をかけて。