2013年09月17日
ジジババの日
おとといはようちえんで、おじいちゃんおばあちゃんと
森へ行こう!の日。
ジジババきてくれるというので、
前日から一泊、温泉宿をとってみた♪
omameも大喜びで、
宿の部屋に入ると、「みなさま~靴はこちらでーす」って
靴箱に入れ、スリッパを出してくれたり、
ばあちゃんと湖畔に散歩にでかけると、
ぴょんぴょん跳ねて走って、草むらででんぐりがえし。
温泉のなかでは、この夏の成果の泳ぎを披露して、
ばあちゃんびっくり。冬休みはばあちゃんの
スポーククラブのプールに一緒に行こうと
約束していた☆
ゆっくり温泉に入って、夕食を頂いて、
みんなでお腹いっぱいになって、20時にゴロン。
翌朝もう一度温泉に入って、朝ごはんも頂いて、
ようちえんへ。
朝の会で、事前に描いていた絵を、手渡し。
「おばあちゃんが料理をしているところ、
おじいちゃんは野菜を作っているところ」
みんなの前で説明してから渡して、
ジジババとっても嬉しそうだった。
朝の会のときは大雨だったけど、森へでかけるときは
お日様もでてきて、手をつないででかけていった。
おじいちゃん大丈夫かな~(飽きちゃうかな)と思っていたけど、
こどもたちの写真を撮ろうとカメラを取りに戻ったくらい、
楽しんでくれたみたい。
そしてちょうど、ばあちゃんの誕生日。
森から帰る時、先生が紹介してくれて、こどもたちが
ハッピーバースデーの唄をうたってくれたそうな。
こんなお誕生日をプレゼントできたことが、ありがたいな。
一緒にお昼を食べ、ジジババは帰路へ。
父は、待ち合わせで一休みしたお店(古民家を改修したお店)が、
子どもの頃住んでいた家とそっくりだといって、いろいろ話してくれた。
典型的な農家の造りで、土間が広く、8畳間が4つあり、広い縁側がある。
食事はどうしてたのか聞いたら、土間でテーブルだったそう。
昔にしてはハイカラだねと言うと、農作業のあと、靴のまま食事の支度も
食べることもできるようにという生活からだったそう。
そうよね、お店も8人掛けできるテーブルが2つあり、その奥にキッチン
だもん。相当広い土間。
縁側も、畳まであがらずに、接客やら手仕事やら済ませられる場所
だったそう。機能的だったんだな~。
大人数の食事は、テーブルにお釜がどん!煮ものの鍋がどん!と乗って、
自分でよそって食べるそうな。テーブルに引き出しがあって、茶碗は
そこに入っていたそう。なるほど~
私もちょっと畑をやるようになって、土間が欲しいと思うようになった。
土間のある家にしたいな~♪
ジジのちょっとした智恵も随所に。ビニールハウスの風通しをあけるとき、
ピタッととまるようにする工夫、すりこぎに山椒の木が使われること・・・
お金をかけず、体と頭を動かしてきた人なんだなぁと思った。
出された食事は残さずキレイに食べるし、なんだか人としての基本を感じた。
宿泊した日は、亡くなった浦和のジジの命日でもあった。
ジジババの孝行を優先したこと、きっと喜んで許してくれてるかな。
亡くなったジジババが参加したら、どうだったんだろうなぁ♪

omameどんは、森で誰かのおじいちゃんに教えてもらったといって、
笹舟をたくさん作った。
こういうやりとりが、うれしいね♪
森へ行こう!の日。
ジジババきてくれるというので、
前日から一泊、温泉宿をとってみた♪
omameも大喜びで、
宿の部屋に入ると、「みなさま~靴はこちらでーす」って
靴箱に入れ、スリッパを出してくれたり、
ばあちゃんと湖畔に散歩にでかけると、
ぴょんぴょん跳ねて走って、草むらででんぐりがえし。
温泉のなかでは、この夏の成果の泳ぎを披露して、
ばあちゃんびっくり。冬休みはばあちゃんの
スポーククラブのプールに一緒に行こうと
約束していた☆
ゆっくり温泉に入って、夕食を頂いて、
みんなでお腹いっぱいになって、20時にゴロン。
翌朝もう一度温泉に入って、朝ごはんも頂いて、
ようちえんへ。
朝の会で、事前に描いていた絵を、手渡し。
「おばあちゃんが料理をしているところ、
おじいちゃんは野菜を作っているところ」
みんなの前で説明してから渡して、
ジジババとっても嬉しそうだった。
朝の会のときは大雨だったけど、森へでかけるときは
お日様もでてきて、手をつないででかけていった。
おじいちゃん大丈夫かな~(飽きちゃうかな)と思っていたけど、
こどもたちの写真を撮ろうとカメラを取りに戻ったくらい、
楽しんでくれたみたい。
そしてちょうど、ばあちゃんの誕生日。
森から帰る時、先生が紹介してくれて、こどもたちが
ハッピーバースデーの唄をうたってくれたそうな。
こんなお誕生日をプレゼントできたことが、ありがたいな。
一緒にお昼を食べ、ジジババは帰路へ。
父は、待ち合わせで一休みしたお店(古民家を改修したお店)が、
子どもの頃住んでいた家とそっくりだといって、いろいろ話してくれた。
典型的な農家の造りで、土間が広く、8畳間が4つあり、広い縁側がある。
食事はどうしてたのか聞いたら、土間でテーブルだったそう。
昔にしてはハイカラだねと言うと、農作業のあと、靴のまま食事の支度も
食べることもできるようにという生活からだったそう。
そうよね、お店も8人掛けできるテーブルが2つあり、その奥にキッチン
だもん。相当広い土間。
縁側も、畳まであがらずに、接客やら手仕事やら済ませられる場所
だったそう。機能的だったんだな~。
大人数の食事は、テーブルにお釜がどん!煮ものの鍋がどん!と乗って、
自分でよそって食べるそうな。テーブルに引き出しがあって、茶碗は
そこに入っていたそう。なるほど~
私もちょっと畑をやるようになって、土間が欲しいと思うようになった。
土間のある家にしたいな~♪
ジジのちょっとした智恵も随所に。ビニールハウスの風通しをあけるとき、
ピタッととまるようにする工夫、すりこぎに山椒の木が使われること・・・
お金をかけず、体と頭を動かしてきた人なんだなぁと思った。
出された食事は残さずキレイに食べるし、なんだか人としての基本を感じた。
宿泊した日は、亡くなった浦和のジジの命日でもあった。
ジジババの孝行を優先したこと、きっと喜んで許してくれてるかな。
亡くなったジジババが参加したら、どうだったんだろうなぁ♪
omameどんは、森で誰かのおじいちゃんに教えてもらったといって、
笹舟をたくさん作った。
こういうやりとりが、うれしいね♪
Posted by PolePole at 03:55│Comments(0)