2012年04月23日

ライアーコンサートとウサギの赤ちゃん

週末、ようちえんの山一角にあるお山の音楽堂に、
みやたよしたけさんのライアーコンサートを聴きに
行ってきた。

小さいハープのような形のライアー。
omameが0歳のころ、ちょびっとだけ聴いたことがあって、
もう一度聞いて見たいなとずっと思っていたら、かなった♪

音楽堂の反響具合も、小さめの広さもちょうどよくて、
ご挨拶にポロンと奏でてくれたときからもう、
美しい音色に心が澄んでいくように気持よくなった。

オリジナルの曲のほか、千と千尋の神隠しの主題歌、
ロンドンデリーのうた、虹の彼方に、涙そうそう、ムーンリバー、
ライアーの音色に包まれてたら、涙がでてきちゃった。

天に昇るような心地よさと、地をしっかりと味わう安心感、
そんな楽器に、久しぶりに、何も考えることなく過ごして、
浄化された♪

山の鳥のさえずりが一緒になったり、omameたちが
床にゴロンとしだしたり、山もこどもたちも一緒に楽しんだ。

また聴きたいなぁ♪

そして帰りにウサギ小屋を覗いたら、ウサギの赤ちゃんがいた♪
大人の親指1本くらいの大きさしかなくて、ふわふわの親の毛に
くるまれていた。

卒園生の女の子が、ウサギは自分の子傷つけたりするから、
誰かがくるんでくれたんだと思う、あったかくしてないと
死んじゃうからあんまり見ないほうがいいと、教えてくれた。

新しい命たちにも、ライアーのおと、届いたかな♪



Posted by PolePole at 06:13│Comments(0)
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