2012年07月15日
命日
昨日は浦和ババの命日。
あれからもう、3年たつんだ・・。
でもomameに、浦和ババが亡くなった時のことを
話してると、随分前のことのような気もした。
omameにおばあちゃんのこと覚えてるか聞いて見ると、
「えっさえっさって歌ってくれた」
・・・・これは後から私たちが話したこと。
omameが赤ちゃんのとき、浦和ババは子守唄代わりに
「えっさえっさえさほいさっさ、お猿のかごやがほいさっさ」
って抱っこしながら歌ってくれた。
やっぱり記憶はないんだなぁ。
でも、お墓参りに行こうと言うと、「お花を持って行ってあげる」。
いつもお寺のそばでお花お買って供えているから、
供えるということかなと思ったら、庭のお花を手折っていた。
小さな手に大事に持って、車のなかでも大事にして。
おじいちゃんには白、おばあちゃんにはピンクの、
小さなお花。
今回はこのお花だけをお供えしてきた。
ジジババはきっと、目を細めて喜んでくれただろうな。
命日、月命日、朝の挨拶・・・折に触れて話をし、
気持ちを寄せているジジババは、omameのなかに
記憶はなくても、きっと生きてると思う。
あれからもう、3年たつんだ・・。
でもomameに、浦和ババが亡くなった時のことを
話してると、随分前のことのような気もした。
omameにおばあちゃんのこと覚えてるか聞いて見ると、
「えっさえっさって歌ってくれた」
・・・・これは後から私たちが話したこと。
omameが赤ちゃんのとき、浦和ババは子守唄代わりに
「えっさえっさえさほいさっさ、お猿のかごやがほいさっさ」
って抱っこしながら歌ってくれた。
やっぱり記憶はないんだなぁ。
でも、お墓参りに行こうと言うと、「お花を持って行ってあげる」。
いつもお寺のそばでお花お買って供えているから、
供えるということかなと思ったら、庭のお花を手折っていた。
小さな手に大事に持って、車のなかでも大事にして。
おじいちゃんには白、おばあちゃんにはピンクの、
小さなお花。
今回はこのお花だけをお供えしてきた。
ジジババはきっと、目を細めて喜んでくれただろうな。
命日、月命日、朝の挨拶・・・折に触れて話をし、
気持ちを寄せているジジババは、omameのなかに
記憶はなくても、きっと生きてると思う。
Posted by PolePole at 23:47│Comments(0)
│月命日・仏事