2010年12月25日

傷の手当て

じいちゃんのたくさんもらった大根を干してみるか~と
切っていたら、omameもやる!omameの包丁持ってきて!ときた☆

omame用の包丁は、今年の1月に退職したときプレゼントして
頂いたから・・・使いだして1年近くなる。
大きいものは途中まで刃を入れて、あとは手で割るようにしたり、
小さいものはどこまでも小さく切ってみたり、難しいと感じるものは
ハハに渡したり・・・自分なりの使い方が身についてきたかな~と
見ていたこのごろ。
ハハも少々油断したかな、切るよりおしゃべりに身が入って、
指先を切っちゃった☆
しばらく血が止まらず、驚きと痛さで泣いて、夜寝るときまで
イタイ~いうほど、今までで一番のケガ。
包丁使いだしてこんなに切ったのも初めて。

傷の手当ては心得がなくて、あふれてくる血にハハも心の中で
ひるみつつ、まずはガーゼでギュっと押さえて止血しながら、
抱っこしてお散歩。
みかんの木をみつけて、みかんの唄をうたってようやく
ゴキゲンが治ってきてからは、アウトドアランチ定番の秋が瀬公園
へ行って、トコちゃんにもらったポップコーンや焼きそばを元気に
食べて走り回ってたけど、指先はずっと気にして痛そうだった。

今日試してみたお手当は、クレイクリーム。
グリーンクレイと蜜蝋クリーム(どちらもE-conceptionのもの)を1:1で混ぜて、
患部にティートリーの希釈オイルをちょいっと塗ってから、クレイクリームをペタンして
ガーゼでくるんでおしまい。

この手軽さがいいんだなぁ♪
ティートリーオイルは、この前トゲが刺さった時に塗ったら
とりきれなかったトゲが浮いてくるのが速かったり、
万能薬的に使ってるオイル。
手当の基本の蜜蝋クリームと、お気に入りのクレイのトリプルで、
効いてくれるといいなぁ。

傷のときに食事でなにかできることあるのかなぁと、
昔ながらの手当で参考にしている大森一慧さんの
「一慧の穀菜食・手当て法」を見てみたら、
玄米ご飯にゴマ塩、がよいらしい。
ゴマは鎮痛、浄血、健脳、強筋、美肌などの効果があり、
塩を組み合わせると調和がとれるそうな。
深い傷のときは、止血法としてゴマ塩をオブラートに包んで
頓服するとも載っていて、体の中から止血する方法も
あるんだなぁと参考になった。

明日の朝、ゴハンにゴマ塩ふってあげようかな。
ゴマ塩は、ちゃんと作るなら炒ったものをすりつぶすとき、
油がでないように要注意とあるけど、丁寧にやる気は低いので・・
すりごまに塩を混ぜたものでいってみよう☆

・・外出先の応急処置では、ヨモギや菊の葉を貼るといいらしい。
家では浅い傷なら塩を塗って青菜を貼る(イタそ☆)、だそうな。

それからホメオパシー(ドイツのマリエンショップを利用してます)。
今日は使わなかったけど、止血と回復、ショック軽減にアーニカ、
ひどい痛みにはカモミラとあった。
明日も痛そうだったら、試してみようかな。

と、書いていたら、隣でボンっ!
パパがベーゴマの練習してた☆
どんぐりのクリスマスでもらった梅の花の絵のベーゴマ。
回してくれるのをomameが楽しみにしてるから、
夜中に特訓?!


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