2010年12月27日
しめ縄づくり
今日はしめ縄作りに参加。
今年の田んぼ体験の一環で、苗を植えてカカシをたてて秋に収穫した稲の藁を
束ねて編んで、飾りをつけて、できあがり。
収穫のとき、omameも刈る作業をしたり、稲を干した台に乗っかったりした、
あのときの藁か~と思うと、感無量。
お正月のうたを唄いながら作業してると、一年を振り返りつつ、
新しい年を迎えるんだなぁという気になるし、
昔の人はほかに俵やわらじを作ったり、無駄にすることなく
利用してきたと思うと、しみじみ尊敬。
でも、手作業で田植えから収穫までやってみると、藁にも
愛着がわいて簡単に捨てる気にはならない。
今年の収穫の感謝と来年の豊穣を願いながら、しめ縄作りを
するのもどこか納得ができた。
新しい年の歳神さまを迎えるお飾り。
歳神さまは何を運んできてくださるのかって、もとは
まさに年齢だそうな。
昔は一年に一度、全員が一度に歳をとってたそうで、
お正月はみんなの誕生日で、歳神さまが運んできてくださる
なんて、初めて知った☆
作業中、omameは藁のなかに転がって遊んだり、
作業をちょっと手伝ったり、飽きて「お飾り作らない!」
ダダコネもしたけれど、最近覚えたずいずいずっころばしの歌の
なかの「俵」はこれで作るんだよ~、ぐりぐらおじさんが
干してくれた稲だよ~と話すと、それなりに?!ふーんという
顔をしてたから・・・何か感じてくれたかな☆
お正月の唄をうたったときと、作業のあとの、すいとんのお昼ゴハンの
ときのほうが明らかにイキイキしてたけど☆
今年の田んぼ体験の一環で、苗を植えてカカシをたてて秋に収穫した稲の藁を
束ねて編んで、飾りをつけて、できあがり。
収穫のとき、omameも刈る作業をしたり、稲を干した台に乗っかったりした、
あのときの藁か~と思うと、感無量。
お正月のうたを唄いながら作業してると、一年を振り返りつつ、
新しい年を迎えるんだなぁという気になるし、
昔の人はほかに俵やわらじを作ったり、無駄にすることなく
利用してきたと思うと、しみじみ尊敬。
でも、手作業で田植えから収穫までやってみると、藁にも
愛着がわいて簡単に捨てる気にはならない。
今年の収穫の感謝と来年の豊穣を願いながら、しめ縄作りを
するのもどこか納得ができた。
新しい年の歳神さまを迎えるお飾り。
歳神さまは何を運んできてくださるのかって、もとは
まさに年齢だそうな。
昔は一年に一度、全員が一度に歳をとってたそうで、
お正月はみんなの誕生日で、歳神さまが運んできてくださる
なんて、初めて知った☆
作業中、omameは藁のなかに転がって遊んだり、
作業をちょっと手伝ったり、飽きて「お飾り作らない!」
ダダコネもしたけれど、最近覚えたずいずいずっころばしの歌の
なかの「俵」はこれで作るんだよ~、ぐりぐらおじさんが
干してくれた稲だよ~と話すと、それなりに?!ふーんという
顔をしてたから・・・何か感じてくれたかな☆
お正月の唄をうたったときと、作業のあとの、すいとんのお昼ゴハンの
ときのほうが明らかにイキイキしてたけど☆
Posted by PolePole at 23:55│Comments(0)
│季節のモノコト