2011年05月06日
感謝
子どもの日の昨日、我が家は何度目かのお引っ越し。
そういえばomameが産まれて、1カ月実家で過ごした後、
自宅に移動したのもGW。
1歳になったomameと、小布施宅から埼玉へ引っ越ししたのも
GWだった。
産まれてから移動してないGWは2歳のときの去年だけか☆
つぎつぎの運び出される荷物。
あぁほんとにこの家からでるんだと、ようやく実感しながら、
ジジババが植えたであろう庭のナンテンの木と、
アイビーを掘りだして、一緒に行けるよう植えかえた。
アイビーは秋ガ瀬公園からomameと連れてきて植えたもの。
葉っぱ3枚だったのに、もう3倍以上大きくなってる。
どこに連れてかれても、自分がいるところで根をはって、
生き生き生きる植物たち。
生きる者の姿だなと思う。
omameも一緒に、土をかけて水をまいて、大きくなあれ。
ヒゲヒゲ(根っこ)に土をかけてあげようと言うと、でてると
恥ずかしいの?なんて聞いてかけてあげていた☆
秩父宅で、この子たちと一緒に、しっかり根をはって生きようね。
引っ越し作業中、ご近所さんがたくさん、寄って声をかけてくれた。
家を眺めながら、パパの小さい頃の話、亡くなったジジババの話、
omameの成長。
雑巾や今年最後のみかんをくださったり、手伝ってくださったり。
約2年、あたたかいご近所さんに恵まれて過ごしたこと、
本当に感謝でいっぱい。
この家に呼んでくれた、亡くなったジジババに心から感謝。
秩父宅へは渋滞を懸念してパパに行ってもらい、
omameとハハは氷川神社にお参りにいって、ガランと広くなった家で、
お昼ごはん。
食べ終わって畳でゴロゴロ、しばらくわらべうたで盛りあがった。
うまはとしとし、さるのこしかけ、いもやのおっちゃん。
亡くなったジジババの写真の下で、omameの笑い声が広くなった
部屋に響いて、なんだかとっても楽しかった。
夕方は庭を眺めながらおやつ。つつじが満開で、
ピンクと白の木が、ジジババのように並んで、見事に咲いてた。
ツツジの木のトンネルをミニバイクに乗って通って、
ナンテンの木の葉っぱを駐車券がわりにして、よく遊んだなぁ。
小さいキッチンに並んで晩御飯のお鍋の支度。
omameはえのきを小分けにしたり、キャベツをちぎって鍋に投入。
「お鍋さん、あっためてね、はいよ~だって」
ひとりで話しながらやりつつ、ナムルをむしゃむしゃつまみぐい。
ここでの生活、ほんとに楽しかった。
どんぐりも、納豆やさんも、ご近所さんも、子ども劇場も、
大崎公園、秋ガ瀬公園、道満公園、近所の田んぼ、
朝の散歩の木、原っぱ・・・
omameのおかげで素敵な出会いもい~っぱい。
感謝でいっぱい。ありがとう。
そういえばomameが産まれて、1カ月実家で過ごした後、
自宅に移動したのもGW。
1歳になったomameと、小布施宅から埼玉へ引っ越ししたのも
GWだった。
産まれてから移動してないGWは2歳のときの去年だけか☆
つぎつぎの運び出される荷物。
あぁほんとにこの家からでるんだと、ようやく実感しながら、
ジジババが植えたであろう庭のナンテンの木と、
アイビーを掘りだして、一緒に行けるよう植えかえた。
アイビーは秋ガ瀬公園からomameと連れてきて植えたもの。
葉っぱ3枚だったのに、もう3倍以上大きくなってる。
どこに連れてかれても、自分がいるところで根をはって、
生き生き生きる植物たち。
生きる者の姿だなと思う。
omameも一緒に、土をかけて水をまいて、大きくなあれ。
ヒゲヒゲ(根っこ)に土をかけてあげようと言うと、でてると
恥ずかしいの?なんて聞いてかけてあげていた☆
秩父宅で、この子たちと一緒に、しっかり根をはって生きようね。
引っ越し作業中、ご近所さんがたくさん、寄って声をかけてくれた。
家を眺めながら、パパの小さい頃の話、亡くなったジジババの話、
omameの成長。
雑巾や今年最後のみかんをくださったり、手伝ってくださったり。
約2年、あたたかいご近所さんに恵まれて過ごしたこと、
本当に感謝でいっぱい。
この家に呼んでくれた、亡くなったジジババに心から感謝。
秩父宅へは渋滞を懸念してパパに行ってもらい、
omameとハハは氷川神社にお参りにいって、ガランと広くなった家で、
お昼ごはん。
食べ終わって畳でゴロゴロ、しばらくわらべうたで盛りあがった。
うまはとしとし、さるのこしかけ、いもやのおっちゃん。
亡くなったジジババの写真の下で、omameの笑い声が広くなった
部屋に響いて、なんだかとっても楽しかった。
夕方は庭を眺めながらおやつ。つつじが満開で、
ピンクと白の木が、ジジババのように並んで、見事に咲いてた。
ツツジの木のトンネルをミニバイクに乗って通って、
ナンテンの木の葉っぱを駐車券がわりにして、よく遊んだなぁ。
小さいキッチンに並んで晩御飯のお鍋の支度。
omameはえのきを小分けにしたり、キャベツをちぎって鍋に投入。
「お鍋さん、あっためてね、はいよ~だって」
ひとりで話しながらやりつつ、ナムルをむしゃむしゃつまみぐい。
ここでの生活、ほんとに楽しかった。
どんぐりも、納豆やさんも、ご近所さんも、子ども劇場も、
大崎公園、秋ガ瀬公園、道満公園、近所の田んぼ、
朝の散歩の木、原っぱ・・・
omameのおかげで素敵な出会いもい~っぱい。
感謝でいっぱい。ありがとう。
Posted by PolePole at 06:13│Comments(0)
│omameの木(3歳)